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【ブルーロック】打ち切りと噂されている理由は?炎上騒ぎと休載が原因?完結間近?

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2024年4月19日(金)に映画公開、現在アニメ第2期の放送されている『ブルーロック』。

コミックスの発行部数も2,800万部を突破し、人気絶頂と言ってもおかしくないのに、ネットで検索をしていると『打ち切り』の文字が…。

関係者が何か問題を起こしてしまったのか?と心配になり、打ち切り』と噂されている理由を調べてみました。

この記事では、調べた結果を元に『ブルーロック』が

ということについて、詳しく解説していきたいと思います。

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【ブルーロック】打ち切りと噂されている理由は?

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ブルーロックが打ち切りと噂されている理由は以下の4つだと思われます。

では、それぞれ詳しく解説していきます。

理由①:絵心の過激なセリフによる炎上

物語の舞台である、世界一のストライカーを育てるために、300人の高校生FW(フォワード)が集められた施設、通称『ブルーロック(青い監獄)』。

このブルーロックのコーチである『絵心甚八』が『実在する日本代表選手の苗字を出し、存在価値を否定するようなセリフを吐いたこと』が多くのサッカーファンの逆鱗に触れ、炎上騒ぎが起きたようです。

この炎上騒ぎを知り、打ち切りになるのではと心配した人が増え、検索ワードとして『打ち切り』という言葉が生まれてしまったのではないかと思われます。

このセリフは連載当初のセリフなので、炎上するのは覚悟の上で、『読者にインパクトを与える』『選手達を世界最高のエゴイストに育てる指導者としての強烈な個性を出す為に狂喜的に描く』ことを優先したのだと思います。

原作者さんと編集者さんのどちらの発案かはわかりませんが、作品のテーマである『エゴ』を表現した演出というところでもあると思います。

この1件もあってか、「史上最もイカれたサッカー漫画」という異名も定着し、大人気となっているので、炎上の原因でもあり、人気の要因でもあるのかもしれませんね。

ということで、この炎上を理由に打ち切りということはなさそうですね。

なお、原作者さんはこの時名前を出した本田選手のことを以前好きだった選手として、2022年のW杯中の朝日新聞のインタビューの中で語っています。

さらにはブルーロックのゲームに本田選手も登場しているので、本田選手と原作者さんの間に遺恨はなさそうなのでよかったです。

自身を揶揄した漫画のゲームに出るなんて、本田選手はとてもクールで格好いい対応をされるなと思いました。

理由②:度々休載している

ブルーロックはこれまで度々、作画担当のノ村優介さんが体調不良や取材の為、休載をされています。

これらの休載は打ち切りを心配する程の頻度や期間でもなければ、人気のある中での休載で打ち切りとはどう考えても結びつかない休載です。

しかし、打ち切りの理由を血眼になって探している記事作成者にとっては、それっぽい理由になる為、打ち切りの噂の理由に採用され、いつしか打ち切りの噂の理由の1つとして定着してしまったようです

休載により打ち切りとなることはなさそうなので心配はありませんね。

理由③:2022年W杯中の原作者さんの発言

2022年W杯中に原作者の金城宗幸さんが、朝日新聞のインタビュー内で、SNSで『優勝したらブルーロック打ち切りやん』と言われていたことを引き合いに出し、日本が優勝することによって打ち切りになるなら本望という趣旨の発言をしています。

実際の朝日新聞のインタビュー記事へ≫

この発言も、『打ち切り』という言葉を使用していることもあり、『打ち切り』の噂の理由の1つとして取り上げられるようになったようです。

日本は残念ながら優勝しなかったので、この発言のような打ち切りの可能性はありませんね

理由④:マガジンは人気作でも突然の打ち切りがある

最近ではダイヤのA actⅡ、過去にはベイビーステップとマガジンでは人気漫画が突然打ち切りとなることがあった為、話の終わり方で打ち切りかと心配してしまう人が一定数いるようです。

これがブルーロックも打ち切られるのではないか?という噂を呼ぶ原因となっていそうです。

https://twitter.com/REONE877/statuses/1342761854028767232?s=20

ちなみに、ダイヤのAについては作者がXで経緯を説明しています。

やはり週刊誌の連載は体力的に大変なんですね・・・。

ブルーロックは時々休載をしていますし、ダイヤのAのようになる可能性は低いと思われます。

また、ベイビーステップほどの長期連載にもなっていないので、今のところ突然の打ち切りの心配はないと思われます

理由⑤:①~④が原因で打ち切りについて検索する人・記事にする人が増えた

①~④のように『打ち切り』の理由となりそうなことが発生する度に、『打ち切りになる?』と検索する人が増え、『打ち切りになるか気になる人が増えるかもしれない』と記事にする人が増えていったものと思われます。

この連鎖によって、ネット上に『打ち切り』という噂が出来上がってしまったものと思われます

【ブルーロック】本当に打ち切りになるの?

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ブルーロックが打ち切りと噂されることになった理由はいくつか見つかりましたが、打ち切りになるという事実は見つかりませんでした

現在の人気から考えても、打ち切りになるという可能性は99%ありません

あくまでも噂があるだけなので、ファンの皆さんは安心してください。

ちなみに100%と表現しなかったのは、冒頭にも書いた通り関係者が何か問題を起こしたりした場合に打ち切りとなる可能性が0ではないからで、深い意味はありません。

【ブルーロック】打ち切りではなく完結するのか?

【ブルーロック】打ち切りではなく完結するのか?のイメージ画像

『打ち切り』という噂が、『完結が近いから生まれているのではないか?』とも思ったので、もうすぐ完結するのかどうかも調べてみました。

結論から言うと、まだまだ完結しないのではないかと思います。

根拠は以下の通りです。

①新英雄大戦はまだフランス戦が残っている
②新英雄大戦の先はまだ続きそう

それぞれ簡単に説明していきます。

根拠①:新英雄大戦はまだフランス戦が残っている

現在描かれている新英雄大戦はドイツ、スペイン、イングランド、イタリア、フランスの5ヶ国に選手たちが分かれ、総当たりで試合を行います。

2023年11月22日現在、240話まで描かれ、主人公の潔世一の所属するドイツがスペイン、イングランド、イタリアの3ヶ国との対戦を終えたところまで描かれています

なので、まだ最後のフランス戦が残っています。

イングランド戦、イタリア戦とそれぞれ30話で描かれてきたので、最後のフランスは30話もしくはそれ以上となるのではないかと思われます。

また、試合と試合の間も5話以上描かれてきているので、フランス戦前に5話以上描かれると思われます。

アニメ1クールで大体原作50話が描かれているので、250話くらいからフランス戦が始まり、40~50話をかけて、試合とその後、さらに次の段階の説明までが描かれるのではないかと思います。

最大のライバルである糸師凛がいるフランスとの一戦ということもあるので、フランス戦にかける話数が多くなるのは確実だと思います。

※アニメと原作話数の関係について、『ブルーロックの2期と3期がいつからかを予想した記事』に詳しく記載してあるので、こちらも見てもらえたらと思います。

以上から、この先少なくとも50話くらいは描かれると思うので少なくとも1年は連載が続くと考えられます。

根拠②:新英雄大戦の先はまだ続きそう

新英雄大戦は第二段階と言われており、最終段階と言われていません

また、ブルーロック自体がW杯で優勝できる人材を作りだすことが目的になっているので、潔達がW杯で活躍するところまで描かれる可能性が高いと思います。

人気もあるので、ブルーロックの連載がしばらく続くことは確実だと思います。

個人的には次のW杯まで連載を続け、W杯を盛り上げてくれたらなと思います。

【ブルーロック】打ち切りと噂されている理由のまとめ

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ブルーロックが打ち切りと噂されている理由は

①炎上騒ぎ
②休載
③W杯中の原作者さんの発言
④過去のマガジンの人気作の突然の打ち切り

等ありましたが、どれも噂の元になっただけで打ち切りの事実はありませんでした

また、完結が間近なので打ち切りと言われているという可能性もなさそうでした。

今までにないタイプのサッカー漫画で、多くの人を魅了している作品なので、まだまだ連載を頑張って欲しいと思います。

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